キルトパーティホーム > キルト展・ニュース > 2009年8月 30年の歩み～温もり、出会い、彩り～『斉藤謠子キルト展』（千葉展）

斉藤謠子キルト展（そごう千葉店）レポート～その1～

8月25日から9月6日までそごう千葉店において斉藤謠子キルト展が開催されました。
千葉県（市川市）出身の斉藤にとって地元で開催する初めての本格的な個展となりました。

1998年製作のバスケットツリー（右）と2008年製作のユールフェーナ（左）長い年月の中で作られてきた多くの作品を1度に見ることができるのが個展ならではの楽しみです。

北欧をイメージして作った作品。写真ではなかなか表現しにくい微妙な色合いを見ることができます。

たくさんの小物の中から選りすぐりの作品を展示しました。

29点ものバッグをあらゆる角度から見ることができました。

柏木博先生（武蔵野美術大学教授）をお招きしてのギャラリートーク。たくさんの方にご来場いただきました。解説を聞いてから作品を見ると作品の見方が深くなるようでした。

斉藤がアップリケやキルティングの作業を始めるとたくさんの方たちが集まってきました。きれいな作品作りのコツや道具の使い方など多くの質問がありました。

キットや布の販売コーナーではたくさんの方たちが熱心に商品を選んでいらっしゃいました。