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ノルウェー キルト講習会レポート ～その1～
ノルウェーで講習会、そしてデンマークでキルト展を行いました。
（パリまで12時間乗り換えてから2時間でオスロに到着しました。写真は国会議事堂。オスロは首都とはいっても人口は56万人ほどで、とてもこじんまりとした静かな町でした。） |
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講習会の会場に行く途中、今回の講習会を企画してくれた会社のオフィスで社長さん夫妻と社員の方、通訳さんと記念撮影。
社長さんの身長は196cm。とにかくみんな背が高いのです。男性で185cm、女性で170cmぐらいが平均のように思えました。自分が小さくなったようなちょっと不思議な感覚を味わえました。 |
最初の講習会はオスロから車で2時間ほどのところにあるリゾート地で行われました。その会場ではノルウェーのキルト協会主催のキルトフェスティバルが開催されていました。
講習会場からの眺めです。会場には青い海とヨットのポスターがはってありましたが真冬なので雪ばかり。たくさん並んでいるコテージの奥は海ですが、凍って雪が積もっています。 |
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| 初日の夜はキルト協会主催の食事会が開かれました。食事会に参加している200名以上のお客様への斉藤からのプレゼントとして日本の生地のハギレセットがテーブルの上に置いてありました。社長さんが用意してくれていました。 |
斉藤は食事会のメインゲストとしてステージでトークショーのようなことをしました。
大きな会場なのでその様子をスクリーンにも映しています。
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| 講習会の様子です。斉藤の説明中はおしゃべりすることは一切なくみなさんとても熱心にノートを取っていました。ミシンが主流のノルウェーでは細い針を使ってのぐし縫いが新鮮だったようです。 |
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| 講習会の合間に販売コーナーものぞいてきました。白を基調にしたやさしい色合いの飾り付けのブースが多かったです。ノルウェーのパッチワークはアメリカのものが主流のようでした。 |
講習会の最後に生徒さんたちと記念撮影。 |
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| 2日間の講習を終えてオスロに戻るため会場を出たときの空の色です。日本では見たことのないグレーのような青のような色に見とれてしまいました。 |
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