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イタリア フィレンツェのキルト講習会レポート ～その3～
フィレンツェでの講習会の後、ミラノに2日間行ってきました。
ミラノではマリークラウドさんのお宅にお世話になりとても楽しい時間を過ごしました。マリーさんはご主人のお仕事の都合で1年半ほど前からミラノ在住ですが、南仏出身のパッチワーク作家で素敵なパッチワークのウェブショップも持っています。
マリーさんはアメリカンカントリーのパッチワークが大好きで斉藤の作品もとても気に入ってくださっています。ヒューストンや東京ドームでお会いするたびミラノに遊びに来てねと誘ってくださり、今回思い切ってお言葉に甘えてみようということになったのでした。印象通り本当に優しく素敵な方でした。
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（左）ミラノのドウモの前でマリーさんと斉藤謠子。写真を撮ろうとすると餌を持ったおじさんが（後からお金を取ろうとします）寄ってくるのでした。
（右上）ドウモの上まで登ってみました。斉藤は前に階段で上ったことがあるとのことでしたが今回はエレベーターで上りました。
（右下）ドウモの近くのアーケードで。このモザイクの上で3回まわるとまたミラノに来れるという有名なスポットです。 |
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| ミラノのちょっとした路地の風景。無造作に置かれた瓦を見て地震がないからできるのだなあとしみじみ思います。 |
ミラノから車で１時間ほどのベルガモという町へ。 |
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| 崖の上にあるベルガモの町へは登山電車で行きます。この登山電車はフニクラと呼ばれていてフニクリフニクラっていう歌はここからきているそうです。 |
ベルガモの路地にいたワンコ。 |
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| ベルガモからの帰り道は登山電車に乗らず、細い石畳の道を歩いて帰りました。 |
マリーさんのお宅のネコ。フランス語の名前は何度聞いても発音が難しく覚えられません。いつかまた会える日があるといいなと思います。 |
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