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オランダ・スぺインのキルト講習会レポート ~その1~
8月19日から29日までオランダとスペインに行ってきました。
出発前にインターネットで調べるとオランダの気温は13度から18度、猛暑の千葉ではその気温がどの程度のものなのか想像もできず・・・でもとっても涼しいに違いないとうれしい気分で旅立ちました。
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オランダに到着した翌日は仕事もなくアムステルダムに行ってきました。インターネットの情報とは全然違う真夏のような天気でした。今年初めての夏らしい天気だったそうです。 |
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東京駅のモデルにもなったアムステルダム中央駅。レンガ造りの素敵な駅です。でもホームまでのエレベーターのドアが開かなかったり、電車の行先が急に変わったりと思い通りにいかないことばかりの駅でした。
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木靴がいっぱいのお土産物店の前で。 |
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オランダといえばフェルメールとレンブラント。国立美術館に行ってきました。あまり混雑もしていなくてじっくり見ることができました。
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2日目と3日目は講習会。センテナリーなどの布を扱っている会社で講習会を行いました。場所はアムステルダムから電車で1時間半ぐらい。まわりは牧場が広がるようなのどかな場所でした。
この2日間も真夏の天気だったのですが、会場にはもともとクーラーがない上に生徒さんたちの熱気で大変な暑さでした。 |
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斉藤の手元を熱心に見つめる生徒さんたち。アップリケと刺しゅうの基本を短い時間で教える講習会だったのですが、とても好評でした。 |
講習会の後はいつもサイン会のようになります。 |
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倉庫はとても広々としていてたくさんの布などがわかりやすく並んでいました。 |
簡単な食事をとるスペースにはキルトパーティの生徒さんの作品が飾られていました。 |
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建物の前の池には白鳥が・・・まわりにはヒツジや馬、牛もたくさんいました。とても景色はよいのですが、動物園のような匂いがずっとしているのでした。 |
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